楽譜

楽譜

ここでは君たちが楽譜を使用するシチュエーションについて考えよう。

楽譜といえば、コピーして使うことが多いはず。

例えば、家で…学校で…いろんな場面が想定できるよね。

そこで、具体的な使用場面について考えてみよう。

ヒューちゃんの質問から項目を選んでね。








Q.授業で使うためにコピーしたい
Q.家で練習するためにコピーしたい
Q.部活で使うためにコピーしたい
Q.楽譜のパートごとに練習するためコピーしたい


















授業で使うためにコピーしたい

 A.三十五条第一項により可能!

 教育活動の場で使用する場合は、許可をとることなくにコピー可能なんだ。

 だから先生や生徒のみんなは、授業に使うものならコピーすることができるよ。

 ちなみに、ここでの「授業」の範囲は学校行事(文化祭など)も含まれるよ。

 ただし!著作者の利益を不当に侵害しないことが条件となるから、

 授業を受ける人数と先生分以上のコピーは禁止だから注意してね。


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家で練習するためにコピーしたい

 A.三十条第一項により可能!

 正しいルートで手に入れたもの、所持しているものは許可なしでコピーすることが可能だよ。

 ただし!個人的にまたは家庭内、それと似た範囲で利用する場合に限るから注意してね。

 (それと似た範囲というのは、例えば同居している家族やお仕事関係じゃないメンバーのこと。)


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部活で使うためにコピーしたい

 A.三十五条により可能!

 学校行事を含んだ教育目的の活動につながるときは、許可なしでコピーすることが可能だよ。

 ただし!著作者の利益を不当に侵害することはだめなんだ。

 だから、部員数と先生分以上のコピーは禁止となるよ。

 注意してほしいのは、大規模な部活動になるとコピー自体が利益侵害と見なされてしまうかも…。

 また、活動すること自体にお金が関係したり、

 学校関係者以外(エキストラ・部外者のオーケストラなど)が

 そのコピーを使用する場合も活動目的次第では利益侵害になってしまうことがあるのでよく確認しよう。


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楽譜のパートごとに練習するためコピーしたい

 A.三十五条第一項により可能!

 授業や部活などでパート練習に使うためにコピーすることは、

 教育目的の活動につながるから許可なしでそれが可能だよ。

 ただし!著作者の利益を不当に侵害するのはだめなんだ。

 だから、図書館などで借りてくるよりも楽譜を購入する努力をしよう。

 もし部活動で利用するのであれば、少なくとも全体で一冊は購入することが望ましいかな。

 それをパートごとにコピーするのは大丈夫だよ。


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