フリーキーワード検索の使い方について

お困りのときは

日本語全文検索システムNamazuについて

LISMは日本語全文検索システムNamazuで構築されています。全文検索システムとは、検索対象となるwebページに記述されている文章すべてを対象として、入力されたキーワードを検索する検索システムです。よって、「【タイトル】に「図書館」が含まれるもの」、といった検索はできません。

ブール演算を用いた検索

Namazuの検索ではブール演算を用いた検索式での検索が可能です。以下は検索式の書き方について説明します。

AND検索
AND検索
ある単語と単語の両方を含むデータを検索します。
検索されたデータの数が多いとき、データを絞り込むのに有効です。
調べたい単語と単語の間に空白(スペース)を入れるか and を入れることで使用できます。
また、《検索対象の限定》を選択すると自動的にAND検索が行われます。
  • 検索例 : (※△はスペースを示します。)
    • 画像データベース△公共図書館
    • 画像データベース and 公共図書館
  • 検索例 :「画像データベースのある公共図書館」を検索したい場合
    • 検索式に「画像データベース」と入力し、
      検索対象の限定欄の"公共図書館"にチェックします。
OR検索
OR検索
ある単語と単語のどちらかを含むデータを検索します。
調べたい単語に類似すると思われる語があるとき、検索漏れが生じるのを防ぎます。
調べたい単語と単語の間にor を入れることで使用できます。
  • 検索例 :「図書館の委託」について調べたいとき
    • 委託 or アウトソーシング or 指定管理者
NOT検索
NOT検索
ある単語を含み、ある単語を含まないデータを検索します。
調べたい単語のうち、除外したいものがあるときに有効です。
調べたい単語と除外したい単語の間にnot を入れることで使用できます。
  • 検索例 : 情報リテラシー以外の教育について調べたいとき
    • 教育 not 情報リテラシー
組み合わせて検索
組み合わせて検索
AND、OR、NOT検索を組み合わせて検索できます。
( )でくくることで使用できますが、( )の両隣には空白(スペース)を入れる必要があります。
  • 検索例 : 「公共図書館が子どもに対して行っているサービス」について調べたいとき
    • ( 児童or子どもorこども ) and 公共図書館 and サービス
    • ( 児童or子どもorこども ) and サービス
      と入力し、検索対象の限定欄の"公共図書館"にチェックする
フレーズ検索
2語以上からなる複合語を検索します。
"..." とダブルクォーテーションマークで、あるいは {...} と中括弧で囲みます。
Namazuのフレーズ検索は精度が 100 % ではないため、ときどき誤ることがあります。
  • 検索例 : { 機関 リポジトリ }
部分一致検索
部分一致検索には前方一致、中間一致、後方一致の 3種類があります。
前方一致検索
  • 検索例 : 図書館*(図書館から始まる単語を含む文書を検索)
  • 結果例 : 図書館司書
中間一致検索
  • 検索例 : *図書館*(図書館を内包する単語を含む文書を検索)
  • 結果例 : 学校図書館法
後方一致検索
  • 検索例 : *図書館(図書館で終わる単語を含む文書を検索)
  • 結果例 : 大学図書館
正規表現検索
検索するキーワードを正規表現で指定します。
正規表現は /.../ のようにスラッシュ記号で囲みます。正規表現のエンジンにはRubyのコードを利用しています。
正規表現の書式はPerlとほぼ同じです。
  • 検索例 : /デ?ー[タター]ベース/